6月17日に開幕を迎えたUEFA U-21選手権。欧州各国から優秀な選手が集まる大会で、8チームしか出られない非常に厳しいレギュレーションであることでも知られる。
そんなスターへの登竜門とも言える大会で好成績を残した選手達は、その後どうなったのか? 調べてみよう。
今回は2000年の大会を制覇したイタリア代表のメンバーをチェック! さすがイタリアと言うべきか、中にはDJになったり釣り人になったりと異色の選手も。
GK:モルガン・デ・サンクティス
Buon Compleanno.. Morgan DE SANCTIS
26 Maret 1977 pic.twitter.com/UadaeFCXRv
— GG Intersport (@ggintersport) 2015, 3月 26
当時所属:ウディネーゼ
現所属:ローマ
イタリア代表にも長く入っていたことで知られるゴールキーパー。ウディネーゼではセリエAだけで200試合近くに出場した。
その後セビージャへの移籍で失敗したが、ガラタサライへのレンタルを経てイタリアへ復帰し、ナポリ、ローマと強豪クラブのゴールマウスを守った。
GK:クリスティアン・アッビアーティ
Christian Abbiati semalam memainkan pertandingan terakhirnya di San Siro. Ia kemungkinan akan pensiun. pic.twitter.com/wgrXn4DFf7
— Suporter Layar Kaca (@SuporterFC) 2015, 5月 25
当時所属:ミラン
現所属:ミラン
厳しい批判を受けることもあったが、1998年に加入したACミランで公式戦370試合以上に出場してきた守護神。現在も同クラブに所属しており、ディエゴ・ロペスの信頼できるサブとして貴重な役割を演じている。
ユヴェントスやトリノ、アトレティコ・マドリーへのレンタル移籍も経験しており、イタリア代表でも4試合に出場した。