MF:クリスティアーノ・ザネッティ


当時所属:ローマ

現所属:引退

イタリア代表では17試合しか出ていないが、間違いなく2000年代のセリエAを代表する守備的MFといえる存在。2002年ワールドカップにも出場した。

負傷に悩まされたために常時出場というわけには行かなかったが、インテル、ユヴェントスでプレー。カルチョ・スキャンダルでセリエBに降格させられたビアンコ・ネロに移籍し、昇格にも貢献している。

その後フィオレンティーナ、ブレシアでプレーした後2012年に現役引退。指導者に転身後はピサ、プラートの下部組織でコーチを務めている。

MF:ファビオ・フィルマーニ

当時所属:ヴィチェンツァ

現所属:引退

ロディジャーニの下部組織出身。ヴィチェンツァ、カターニア、ラツィオなどでプレーした経験を持っているが、キャリアを通してそれほど大きな活躍は出来なかった。

しかし、2009年にはUAEのアル・ワスル、2011年には中国の貴州でプレーするなど国際的な経験を積んでいる。引退後はアル・ワスルでコンサルタントを務めたこともある。

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