さきほどご紹介した写真も、テレビ中継で紹介された。
サッカーのルールでは「ボールが完全にゴールラインを割ったと判断されなければゴールとは認められない」が、ご覧のように超ギリギリである。
Chelsea's official match report of the West Ham defeat questioned the accuracy of GLT https://t.co/Hyvkg8rKLw pic.twitter.com/ySTj5Rl9u6
— 101 Great Goals (@102greatgoals) 2015, 10月 24
より引いたアングルから見るとこんな感じ。これほど微妙であると、肉眼で判断するのはもはや不可能であろう…。
実際のテレビ中継で流れた映像はこちらだ。
CG化しズームにしてライン際の様子を見ていく感じは、テニスのチャレンジシステムにも似ている。
ゴールラインシステムには世界最先端の技術が用いられているが、誤差が生じる可能性も0ではない。とはいえ、これだけ明確な証拠映像を出されたら、流石のジョゼ・モウリーニョでも不満を言うことはないだろう…。