リオ五輪のサッカー男子、グループDではアルゼンチンが3位に終わり決勝トーナメントに進むことなく敗退が決まった。

ポルトガル、ホンジュラス、アルジェリアと同組だったアルゼンチンは1勝1分1敗という結果。PK失敗などもありわずか3得点に終わり、フリオ・オラルティコエチェア監督は少なくとも8回はチャンスがあった…などと嘆いていた。

ユース年代では安定した強さを誇ってきた同国だが、今大会ではヘラルド・マルティノ監督が協会の腐敗やメンバーが集まらないことなどを理由に直前になって突如辞任していた。彼らもまた“ベストメンバー”ではなかったのだ。ではもしガチで選手を揃えられたらどうだったのか。

事前に発表されていた35人のメンバーから本大会へ行かなかった主な選手たちはこのようになる。

MFマヌエル・ランシーニ(1993年生まれ23歳)※怪我
MFマティアス・クラネビッテル(1993年生まれ23歳)
FWパウロ・ディバラ(1993年生まれ22歳)
FWマウロ・イカルディ(1993年生まれの23歳)
FWルシアーノ・ビエット(1993年生まれ22歳)

ディバラ、イカルディ、ビエットの3人が揃ってピッチに立てたかは分からないが、大会屈指のアタッカー陣となっていたはず。たらればを言っても仕方がないが…。

そんななか、FWジョバンニ・シメオネは「全ては自分たちの責任」と言い訳はしなかったという。

また、この日は男子7人制ラグビーでもアルゼンチンはイギリスに敗れてベスト8での敗退が決定。女子バレーボールも韓国に敗れ現在最下位。男子ボクシングヘビー級(91kg)でもジャミル・ペラルタが敗退するなど、アルゼンチンにとって最悪の日となってしまったようだ。