マルク・ケレル
Marc Keller élu au sein du comité exécutif de l’UCPF - https://t.co/uRvo0jxJ2g #RCSA #UCPF pic.twitter.com/ojT213ipRn
— Alsa'Sports (@AlsaSports) 2016年9月16日
フランス代表選手として7試合に出場したマルク・ケレル。
ミュールーズとストラスブールで長く活躍し、その後ドイツのカールスルーエ、イングランドのウェストハム・ユナイテッド、ポーツマス、ブラックバーン・ローヴァーズでプレー。1997年のブラジル戦でロベール・ピレスと交代してピッチに入り、同点ゴールを決める活躍を見せた(動画参照)。
33歳で現役を離れた後フロント業に関心を持っていた彼は、すぐにストラスブールのGMに転身。ユース育成に力を注ぎ、ケヴィン・ガメイロやモルガン・シュナイデルリンなどを輩出。2006年にはモナコに引き抜かれ、GMを務めた。
そして2012年、5部(CFA2)まで落ちていたストラスブールの株式を買い取り会長に就任。それからわずか4年で2部までチームを引き上げている。