昨夏、バイエルン・ミュンヘンからドルトムントへ復帰したマリオ・ゲッツェ。このほど彼の弟であるフェリックスが、バイエルンとのプロ契約を結んだ。

フェリックス・ゲッツェは1998年生まれの19歳。兄とは違い185cmと大柄で主にCBとしてプレーするDFだ。

フェリックスは2014年にドルトムントユースからバイエルンへ移籍。U-19チームでは主力としてプレーしており、トップチームでは出場こそないもののブンデスリーガ4試合でベンチ入りした。

そんなフェリックス・ゲッツェとバイエルンは、2019年6月30日までの2年間のプロ契約を結んだ。

ヘルマン・ゲルラント(バイエルン・キャンパス、スポーツ部門責任者)

「高く評価されている選手をまたひとり確保できて嬉しく思う。

彼はトップチームでの練習やU-19チームの決勝において、そのポテンシャルを示した。

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