1位:ベルナルド・シウヴァ(モナコ/FRA)

クラブチームで58試合
代表チームで6試合
合計:64試合

1位:アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/ESP)

クラブチームで53試合
代表チームで11試合
合計:64試合

同サイトでは2016年7月1日から2017年6月30日までを「2016-17シーズン」としているようで、対象なる期間にそれぞれの選手が出場した公式戦の数をカウントしている。

1位に輝いたのはアトレティコ・マドリーとモナコの中心選手だったグリーズマンとベルナルド・シウヴァで、なんと年間64試合!

その内訳はグリーズマンがクラブ53試合+代表11試合、ベルナルド・シウヴァがクラブ58試合+代表6試合。

両者ともに今回代表チームに招集されておりこの記録はさらに伸びると考えられるが、コンフェデレーションズカップに出場するベルナルド・シウヴァの試合数は「70」になる可能性も!これはちょっと来季が心配になるレベル…。

TOP20の顔ぶれを見ると、やはりCLやELで上位にまで勝ち抜いたチーム、あるいはカップ戦が2つ存在するイングランドやフランスからのランクインが目立つ。

なお3位に入ったサイモン・イーストウッドは、イングランド3部に相当するリーグ・ワンに所属するGK。今季はリーグ戦全46試合に出場する他、クラブチームの試合だけで62試合プレーしたという鉄人ぶりを発揮している。

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