すでにワールドカップ出場を決めているポーランドとウルグアイの親善試合がワルシャワで行われた。

前半終了間際には、こんなシーンが…。

背番号65を着けたポーランド代表GKアルトゥル・ボルツが喝采のなかで交代に。

37歳のベテラン守護神は、この日が代表でのラストマッチ。「65」というのはこれまで積み上げてきた代表キャップ数だ。

セルティックでは中村俊輔と、サウサンプトンでは吉田麻也ともプレーしたボルツ。代表メンバーとして、2006年W杯、2008年と2016年のEUROに参加した。

代表引退については、こう述べていたそう。

アルトゥル・ボルツ(ポーランド代表GK)

「代表における自分の冒険は、本当にジェットコースターのようだった。

でも、自分が成し遂げたことには満足しているし、少しの後悔もないよ」

なお、試合は0-0のスコアレスドローとなった。

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