リーグワン(イングランド3部)のフリートウッド・タウンは、「来季の監督としてジョーイ・バートンを招聘することが決まった」と発表した。

契約期間は3年。昨年ギャンブル問題で長期の出場停止を受けたバートンは、35歳にして監督としてのデビューを飾ることになった。

彼はこの就任について以下のように話し、フリートウッドのプロジェクトに感銘を受けていることを明かした。

ジョーイ・バートン

「オレはとても興奮している。この挑戦と、フリートウッド・タウンのプロジェクトにだ。

昔から知っているクラブだ。そして、会長は以前からとてもいい関係を続けてきた人物だ。

監督としての最初の仕事は、いつだって大きな決断になる。俺は眼の前に広がっているチャンスに喜んでいる。

大きな野心を持っているクラブに加入できた。6月2日に仕事を始められることを楽しみにしているよ」