『Gunes』など各メディアは22日、「ベシクタシュは、日本代表MF香川真司を獲得するための動きを加速させている」と報じた。
先日行われたDFBポカールの試合でベンチ入りしなかった香川真司。ドルトムントとの契約は2020年まで残っているが、今夏のマーケットで移籍の可能性が囁かれている。
彼を狙っているのはトルコの強豪ベシクタシュ。ブラジル代表MFアンデルソン・タリスカを広州恒大へ放出したため、その後釜となる「10番」を必要としている。
ベシクタシュ側は年俸400万ユーロ(およそ5.1億円)を提示しており、選手側と交渉を続けているとのこと。
なおベシクタシュは他にもベルギー代表MFのナセル・シャドリ(WBA)にも関心を持っており、そのための動きも見せているようだ。