宿敵レアル・マドリーとのエル・クラシコに敗れ、リーガ首位から陥落したバルセロナ。

ここでは、『sportskeeda』による「キャリアを復活させるためにバルサを去るべき選手たち」を見てみよう。

リキ・プーチ

ラ・マシア育ちのプーチは非常に期待されている逸材だ。だが、バルサの中盤は競争が熾烈であり、トップチームでのプレータイムはほとんど得られていない。

生粋のセントラルミッドフィルダーであるが、卓越したテクニックを持っており、6番~10番の位置ならどこでプレー可能だ。

ただ、シーズンはこれから重要度が増していくだけに、彼が多くのチャンスを得られるとは思えない。

バルサの中盤は好選手がひしめいていることもあるので、プーチのような選手は夏にカンプ・ノウを去るほうがいいだろう。ローンであれ完全移籍であれ、彼にとってはトップリーグで戦うほうがいいはずだ。