過去のその日にあった出来事を振り返る「On This Day」。今回は、バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキだ。

今から7年前の2013年4月24日、当時ドルトムントに所属していたレヴァンドフスキは、CL準決勝のレアル・マドリー戦で信じられない伝説を作る!

意味不明のすごさ…。なんと一夜で4ゴールを決め、サッカー界の“巨人”をたった一人で粉砕してしまったのである。

2点目(動画8秒~)、3点目(18秒~)は、どちらもエリア内の狭いスペースで器用に反転しゴールを奪っている。彼が天性のストライカーであることがよく分かるシーンだ。

チームを率いたユルゲン・クロップ監督も「このパフォーマンスは間違いなく歴史に残るだろう」と当時24歳だったエースストライカーに惜しみない賛辞を送った。

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このシーズン、ドルトムントはCL決勝へ進出したもののバイエルンに敗れ準優勝に。レヴァンドフスキは2014-15そのバイエルンに移籍し、今季はブンデスリーガ新記録となる11試合連続ゴールを決めている。

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