武藤嘉紀が所属しているニューカッスル・ユナイテッドは、25日にクルー・アレクサンドラとの親善試合を行った。
この試合でニューカッスルは3-0と勝利を収めているのだが、そこで先制点を決めたのが元イングランド代表FWアンディ・キャロル。
2019-20シーズンは15試合に出場してノーゴールに終わっていたが、この試合ではなんとイブラヒモヴィッチでも難しいようなとんでもないシュートを決めていた。
前半40分、ジャマール・ラスセルズのクロスボールを胸で受け、頭、右足でリフティング、そして左足でシュート!(動画1:35~)
見事すぎるシュートを叩き込んだキャロル、ついに復活なるか…。
今夏はサウジアラビアやパリなどに本拠地を置く企業に買収されるのではないかと言われたが、まだその交渉が進んでいないニューカッスル。
経営に関しては色々と複雑な状況であるが、今季こそ人気クラブのプライドを見せることができるだろうか?
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ニューカッスルのプレミアリーグ開幕戦は9月12日、ウェストハムとのアウェイゲーム。昨季は苦しい時間を過ごした武藤嘉紀のリベンジにも期待したい。