影の大エースとしてレアル・マドリーを支えてきたカリム・ベンゼマ。先月には3試合で4ゴールを決めることもあったのだが、最近は思わぬ不調にあるようだ。

『Marca』が「ベンゼマがフリーズ。1月に気温が急降下したことに呼応しているかのようだ」と心配している。

ベンゼマは今季全コンペティションで12ゴールを決めており、チームの総得点の3割以上(32.4%)を叩き出してきた。

だが、ここ3試合はゴールもアシストもないほか、枠内シュートも1本だけだそう。

ただ、レアルには彼を支えるような補佐的なストライカーがいない点も指摘されている。マンチェスター・シティと同じ問題を抱えているとも。

まだたったの3試合でしかないが、急激な冷え込みぶりが話題になっているようだ。

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なお、レアルはマイナス1度という寒さのなかで戦ったオサスナ戦で前半は枠内シュートゼロに終わっている。

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