オーバーエイジの3人を加えたU-24日本代表はU-24ガーナとの親善試合に6-0で勝利した。
そのなかで、10番を背負う堂安律は先制ゴールを決めている。。
その堂安は今季ビーレフェルトにローン移籍してブンデスリーガに初参戦。34試合で5ゴール3アシストを記録し、3月にはリーグの月間最優秀新人賞も受賞した。
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シーズン全体の最優秀新人賞はシュトゥットガルトFWシラス・ワマンギツカに譲ったが、ブンデスファンからも確かな評価を得ている。
海外のファンたちは「堂安はシーズン中ずっと素晴らしかった(新人月間MVPでは)3月以外は常に誰かの後塵を拝していたけれど、彼とCBヨアキム・ニルソンがビーレフェルトを降格から救った」、「堂安はすごかった。でも、実際にはGKシュテファン・モレノと守備陣が降格から救った」などと話題にしていた。
堂安は保有元のPSVとの契約が2024年まである。五輪だけでなく来季はどこでプレーするのか注目だ。