クリスティアーノ・ロナウドがリスボンに所有している自宅の屋上に作られた小屋が、ついに撤去されたようだ。
問題になっていたのはリスボンにある650万ポンド(およそ9.9億円)の邸宅で、その屋上に建築されたガラス張りの小屋だ。
ロナウド側はこの構造変更について建築計画を自治体に提出しておらず、違法な建築であるとして当局からの調査を受け、違法であることが確認されている。
自治体側はロナウドらに対して「8月11日までにこの建築を合法化するための手続きを行うように」と命令を下していた。
そして今回『SIC』などの報道によれば、ロナウドはそのガラス張りの小屋自体を撤去することにし、火曜日に取り壊しが行われたようだ。