宿敵リヴァプールとのダービーに0-5で大敗したマンチェスター・ユナイテッド。

後半から投入されたポール・ポグバはわずか15分で一発退場になり、チームをさらに厳しい状況に追い込んだ。

『GQ』によれば、ポグバはラフタックルで退場になった後、チームメイトたちに謝罪していたそう。

彼は出場する前のハーフタイムに、退場になるなど馬鹿なことはしないように注意されていたという。事前に警告されていたにもかかわらず、その言いつけを守れなかったようだ。

元ユナイテッドDFギャリー・ネヴィルも『Sky Sports』で「レッドだったと思う。前半から規律がなくなる兆候があったが、後半もそれを続けてしまった」と指摘していた。

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ポグバはリーグ戦3試合出場停止になる見込みで、トッテナム、マンチェスター・シティ、ワトフォード戦を欠場するとみられている。

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