日本人4選手が所属するセルティックはセント・ジョンストン戦に7-0で大勝した。

旗手怜央と前田大然のアベックゴールが生まれた。その得点シーンがこちら。まずは、前半8分に旗手が決めた先制ゴール(動画18秒から)。

見事な左足でのシュートをサイドネットに突き刺す!

一方、前田は前半36分にジョタのクロスを冷静にヘディングで流し込んでいる(動画1分30秒から)。

旗手は55分まで、前田はフル出場で勝利に貢献。リーグ公式のマンオブザマッチに選ばれた前田は『WhoScored』のレーティングでチームトップとなる8.78を叩き出している。

 

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また、旗手もチーム2位となる8.63の高評価を得た。

『BBC』では、旗手をマンオブザマッチに指名しつつ、「途中出場から素晴らしいパフォーマンスを見せたマット・オライリーを選ぶのは簡単だ。だが、旗手は後半明けに交代するまでは、全てのプレーが傑出していた」と讃えている。

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