キリアン・エムバペの獲得が実現しなかったレアル・マドリー。ギャレス・ベイルやルカ・ヨヴィッチらが退団したものの、攻撃陣の補強は行っていない。
そうしたなか、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWルロイ・サネにレアル行きの噂が浮上した。
退団したヨヴィッチの代役として、レアルにサネの獲得が持ちかけられたというものだ(2人はエージェントが一緒)。
ただ、『Bild』の記者は、この噂はいかれてると完全否定。
サネはバイエルンで成功したいという強い意思があり、退団は考えていないという。
また、レアルも現時点ではアタッカーを補強する予定はなく、サネを除外したとのこと。カルロ・アンチェロッティ監督も、契約という点ではスカッドはクローズになったと述べている。
ただ、マルコ・アセンシオかマリアーノが退団した場合、レアルは攻撃陣の補強を行う可能性があるようだ。