2022年ワールドカップ開幕まで35日ほどに迫ってきた。
ポール・ポグバの欠場が決定的となったフランス代表がさらなる追い討ちをかけられたようだ。
『L'ÉQUIPE』によれば、エンゴロ・カンテの欠場も決まったとのこと。
今季の彼は2試合にしかプレーしておらず、先週にハムストリングの故障を再発。検査の結果、3か月ほどの離脱となる見込みで、W杯は断念せざるを得なくなったという。
【関連】2022年W杯が絶望視・不安視されているスター選手まとめ
また、『Daily Mail』によれば、同じくチェルシーのイングランド代表DFリース・ジェームズもW杯を欠場する懸念が高まっているとのこと。膝の損傷が当初よりも深刻で手術を受ける可能性があるようだ。