チアゴ・モッタ

もともとの国籍:ブラジル

代表:イタリア

2003年のCONCACAFゴールドカップではブラジルの代表としてプレーしていたチアゴ・モッタ。U-23の公式戦にも出場していたが、彼自身は父方の祖父のルールであるイタリアに入りたいと考えていた。

フル代表の経験はなかったためにFIFAは彼に1度だけ国籍変更のチャンスを与え、それをモッタは受け入れた。2011年にイタリアへ招集され、ドイツとの親善試合でデビュー。EURO2012、ワールドカップ2014、EURO2016に出場してきた。