鹿島アントラーズの来季監督になるかもしれないと伝えられているランコ・ポポヴィッチ氏。これまで大分トリニータ、町田ゼルビア、FC東京、セレッソ大阪を率いた経験を持っているセルビア人指揮官だ。
日本での指導歴が長い監督ということで、今回は「ランコ・ポポヴィッチ氏の下で最も多くの試合にプレーした10選手」をご紹介する。
10位:徳永悠平
ポポヴィッチ監督とともにプレーしたクラブ:FC東京
試合数:83試合
シーズン:2シーズン
ポポヴィッチ監督と最も多くプレーした選手10位は徳永悠平。2シーズンを戦って83試合に出場し、3ゴール6アシストの記録を残している。
9位:福井光輝
ポポヴィッチ監督とともにプレーしたクラブ:町田ゼルビア
試合数:84試合
シーズン:3シーズン
そして現在町田ゼルビアでプレーしているゴールキーパーの福井光輝が9位。日本体育大学から2017年に特別指定選手として町田に加入し、2018年から正式にプロ契約を結んでいる。2021年の長崎戦ではロングキックからアシストも記録。