MF:ヴィオラ・オデブレヒト

現所属:ヴォルフスブルク

ポツダム、デュイスブルク、バート・ノイエンアールなどでプレーした後、2012年からヴォルフスブルクに所属しており、現在大儀見優季選手とは同僚。2012年のアルガルヴェカップ決勝で日本代表と戦い、4-3と勝利している。

代表からは2013年に離れており、現役生活の傍らコメンテーターとしてメディアにも出演した。

MF:ケルシュティン・ガレフレケス

現所属:FFCフランクフルト

ドイツ代表130capを保有している名選手で、2011年に国際試合からは引退している。FFCフランクフルトで長く活躍しているストライカーで、女子ブンデスリーガ得点王の経験もある。

既に2016年夏に現役を引退することを宣言している。

FW:ビルギット・プリンツ

現所属:引退

女子サッカーファンでなくても知っている伝説のストライカー。ドイツ代表では歴史上最高となる214cap、128得点という記録を保持しており、数多くの栄光を手にした。

2013年まで現役を続けた後引退。現在はスポーツ心理学者として働いている。

【次ページ】その7