『Evening Standard』は「ロベルト・ディ・マッテオ氏とジャンフランコ・ゾラ氏は、ジョゼ・モウリーニョ監督の留任を期待している」と報じた。

かつてチェルシーで選手として活躍した経験を持つイタリア人の両名。また、前者は監督としてもクラブ史上初のチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げるなど結果を残している。

現在アル・アラビ(カタール)で監督を務めているゾラ氏は、今回ロンドンにアイスクリーム・パーラーをオープンさせ、その開店イベントで二人が再会した。

もちろんその際に聞かれるのは古巣チェルシーの動向であるが、ディ・マッテオ氏もゾラ氏もチームには力があるとして、監督の交代を求めなかった。

ロベルト・ディ・マッテオ
(元チェルシー、シャルケ04監督)

「私は、モウリーニョ監督が長い間チームに残るつもりであることを望んでいる。安定性はクラブにとってとても重要なものなんだ。

わずか4ヶ月前の記憶だ。我々はプレミアリーグ、キャピタルワン・カップの二冠を達成したんだ。

チェルシーはこの15年間の間成功を収めてきた。そして、その中では悪いシーズンも起こり得る。

しかし、チームのクオリティは充分なものがあり、世界最高の一人である男が監督を務めているのだ」
ジャンフランコ・ゾラ
(アル・アラビ監督)

「シーズンの開始が貧しかったことには、明確な一つの理由がある。鍵となる攻撃の選手、エデン・アザールとジエゴ・コスタの調子が悪く、チームを助けられていないからだ。

守備の点においても昨年のような基準を失っているし、選手達もグループとして自信を失っている。だから、このようなひどい結果になってしまった。

クラブは運命の向きを変えられるだけの能力は持っているよ」