『Daily Star』は「現在各クラブに所属している選手で最もプレミアリーグでのアシストを記録しているのは誰?」という記事を掲載した。
ゴール数と比べてやや影に隠れがちなアシスト数。公式に発表されていないところも多く、媒体によっても差があるため、なかなかキレイに集計されることがない。
しかしこのところはプレミアリーグなどでオフィシャルのデータも発表されるようになり、基準が一定になってきた雰囲気だ。
『Daily Star』は今回「いま所属している選手」で最もアシストを決めた人物をピックアップした。
応援しているクラブで、プレミアリーグでのアシストが最も多いのは誰だろうか?もちろん長くプレーしている選手が有利であることは間違いないが…みんな予想してみよう!
アーセナル:セオ・ウォルコット(43回)
Theo Walcott scores his 100th career goal at club level, coming in his 384th game in all competitions. pic.twitter.com/y2dz8dMoza
— Squawka Football (@Squawka) 2016年12月10日
アーセナルでは10年以上所属してきたウォルコットがトップ。なかなか継続的には結果を残せずにいたが、このところは徐々に復調を見せている。これからも記録は伸びそう?
ボーンマス:ジャック・ウィルシャー(12回)
Jack Wilshere has won the AFC Bournemouth Player of the Month award for November with 71 percent of the votes. #afc #afcb pic.twitter.com/RPUfSv1zxX
— Arsenal TSN (@ArsenalTSN) 2016年12月8日
今季アーセナルからボーンマスへとローン移籍したウィルシャー。彼も怪我に苦しんできたため思ったほどではない数だが、実はまだ24歳という若さである。