『Mirror』は2日、「マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、DFルーク・ショウの態度に苦言を呈した」と報じた。
2014年にサウサンプトンから2700万ポンド(およそ37.1億円)でユナイテッドへとやってきたショウ。しかし2015年9月に脛を折る重傷を負ってからは厳しい状況となり、まだ本領発揮には至っていない。
彼は先月初めのボーンマス戦で久々にピッチに立ち、イングランド代表にも選出された。しかし、そこでのパフォーマンスにモウリーニョ監督は大きな不満を抱いているようだ。
ジョゼ・モウリーニョ
「ルーク・ショウをベンチに入れるのは難しい。
なぜなら、アシュリー・ヤング、マッテオ・ダルミアン、そしてダレイ・ブリントと比較することは出来ないからだ。
彼が練習している方法、彼のコミットメント、集中力、そして野心。
私はそれらを比較できない。ルーク・ショウは大きな遅れをとっているのだ」