レアル・マドリーへの移籍が噂され続けているチェルシーのベルギー代表MFエデン・アザール。
『Telegraph』によれば、今季のプレミアリーグにおいて、彼は24分ごとにファウルを受けているという。激しい戦いのなかで、相手チームからマークされ削られるのが常になっている。
本人も自分が徐々に“すり減っている”ことを認めた。
エデン・アザール
「自分が“摩耗”してきたと感じているよ。プロとして10年以上もプレーしているからね。
僕は27歳だ。歳を取り始めているので、より自分の体をケアしなきゃいけない。チェルシーに来てからヨガをやっているよ。
(相手からターゲットにされているのは)嬉しくない。でも、それもフットボールだ。
レフェリーは自分の仕事をしようとしているし、僕は僕の仕事をしようとしている」