バルセロナでの立場が悪化していると伝えられているフランス代表FWウスマヌ・デンベレ。
『AS』では、練習に遅れた理由は、友人たちとのビデオゲームに熱中していたからと伝えている。そうした中、チームメイトであるルイス・スアレスが彼について語った。
ルイス・スアレス
「彼がロッカールームに馴染んでないということはない。彼とチームメイトたちとの関係はとてもいいよ。彼はハッピーさ。
だが、(同僚の)数人が言ったように、そしてウスマヌ自身も知っている通り、僕らがここにいられるのは名誉なことなんだ。
もっと集中して、より責任を持たなきゃいけないかもね。
彼はとても若いし、周りにいる経験ある選手たちからインスパイアされることもできる。
とはいえ、彼は(バルサに)いるのに値するよ」
サッカー選手でいられることは特権的なものであり、それに対してより集中すべきと述べていたようだ。
バルサは代表ウィークが終わる今週末にアトレティコ・マドリーとの決戦が控えている。