今日から2019年1月の移籍マーケットが幕を開けた。サッカー界がグローバル化するなかで動く資金は毎年増加しており、今回も何らかのサプライズがあると予想される。

『Sportskeeda』の記事から、今冬のマーケットで起こり得る5つの大型移籍についてご紹介しよう。

セスク・ファブレガス(チェルシー)

いま移籍に関するニュースで頻繁に名前が挙がっている選手の一人が、セスク・ファブレガスだ。

31歳になった彼はチェルシーとの契約が残り半年となっており、この1月から他のクラブと直接交渉することが可能になる。夏にはフリーエージェントになるため、この冬に売却されるかもしれない。

ワールドカップの優勝も経験した彼のクオリティは確かであり、ACミランやマンチェスター・シティも関心があると伝えられていた。

しかし現在接近しているのはアトレティコ・マドリーだと言われる。ディエゴ・シメオネ監督が彼を高く評価しており、うまく対話を進めているとも。