マンチェスター・ユナイテッドで今季後半戦のサプライズとなったボルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス。
ポール・ポグバとのコンビも冴え渡り、半年間で12ゴール8アシストという目覚ましい結果を残した。
彼はポルトガル人ながら若くしてイタリアに渡ったというキャリアを持っているが、母国でプレーしていたのはボアヴィスタという古豪チームだ。
この夏の休暇でそのボアヴィスタを訪問したブルーノ・フェルナンデスは、17歳以下のチームでプレーしているラファエウというGKを呼び、こんな練習をしたという。
1分22秒~では、なんとキックの直前にジャンプするという珍しいPKも!
ボアヴィスタは「このトレーニングがラファエウにとっては素晴らしいものになっただろう。ありがとうブルーノ・フェルナンデス」と感謝のコメントを伝えているぞ。