現在リヴァプールに所属しているオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムが、バルセロナへ移籍することに合意した…と2日に報じられた。
スペインの『Sport』が伝えたもので、ワイナルドゥムとバルセロナの代表者が事前協議を行い、3年間の契約を結ぶことに合意した…という。
その移籍金はおよそ2000万ユーロ(およそ25.1億円)になることが期待されている…とのことだった。
一方、『Sky』はそれを受けて記事を掲載し、「ワイナルドゥムがバルセロナとの条件に同意しているという報告は正しくない」と伝えている。
ただ、ロナルト・クーマン新監督がワイナルドゥムの獲得を望んでいることは確かであるとのこと。
またワイナルドゥムは契約の最終年度に突入しており、「その延長についてリヴァプールと合意できれば残留したい」という考えを持っているとか。
これまで、以下の動画で見られるような素晴らしいプレーを何度も見せてきたワイナルドゥム。
ユルゲン・クロップ監督にとっても重要なピースの一人であり、その退団については一貫して否定してきた。
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しかし、リヴァプールとワイナルドゥムとの間の交渉も依然としてまだ行なわれていないとのこと。まだまだ去就についての情報は見逃せないようだ。