アンドリー・シェフチェンコ

ミランやチェルシーなどでプレーしたウクライナ史上最強ストライカー。2004年にはバロンドールも受賞した。

ディナモ・キエフ時代は10番だったが、ミラン時代以降は7番を愛用。チェルシーからミランにローンで復帰した際は、謎の76番をつけた。

当時7番を着けていたアレシャンドレ・パトは“返却”する意思を見せていたが、シェヴァ本人は「パトがそう言ってくれるのは嬉しいけれど、僕は76番でも70番でも77番でもいいよ。ミランのユニフォームに番号させ着いていれば十分さ」と語っていたそう。