FW:中山雅史(筑波大学)

1998、2002年出場

日本代表の歴史上、ワールドカップで初めてのゴールを記録したのが中山雅史だ。アルゼンチン戦とクロアチア戦では先発出場するも得点を奪えなかったものの、ジャマイカ戦では骨折を抱えながらも一矢を報いるシュートを決めた。

2002年大会ではフィリップ・トルシエ監督によって秋田豊とともにサプライズ選出。10番を着用してロシア戦で途中出場した際には、会場の盛り上がりがピークに達した。