久保 裕也(2018年大会)
卓越したシュート技術を持ち、10代にして海外に渡ったストライカー。
22歳だった2016年にハリル体制だった日本代表にデビューした。その後、アジア予選で2試合連続ゴールをマークするなど予選突破に貢献し、右サイドの定位置を掴んだかに思われた。
だが、ヴァヒド・ハリルホジッチ監督が本大会直前に解任されると、立場が暗転。本人も驚くまさかの落選を味わった。
2018年3月を最後に代表からは遠ざかっており、2020年からプレーするMLSではボランチとしても起用されている。