LM:三笘薫(ブライトン)
この日本人ウィンガーはブライトンの隠れた宝石の最新作であり、世界的な話題になったW杯でのカットバック(三笘の1ミリ)で名を上げた。
ボールがラインを割っていたかが大きな議論になり、その即興的なスキルの影は薄かった。
【関連記事】日本人が2人!「プレミアリーグ史上最高の“マイナー国”助っ人10人」
ブライトンに戻った彼はロベルト・デゼルビ監督のインパクトプレイヤーとして台頭。プレミアリーグでの12試合で6ゴール4アシストと大暴れし、ブライトンを欧州の舞台へと導いた。
三笘はFAカップでも輝きを放ち、素晴らしい直感的なフィニッシュでリヴァプールを撃破し、個人のハイライトリールを増やした。