7月6日、『Skysports Italia』は「チェルシーを退団した元イングランド代表DFアシュリー・コールは、イタリア・セリエAのローマへの入団が近づいている」と報じた。

昨季限りでチェルシーとの契約が満了となったアシュリー・コールは、フリーの身とあって様々なクラブが興味を示していると報じられた。以前はバルセロナが獲得に動いていると言われていたが、最近はジェレミ・マテューのほうにターゲットを変えているようで、話は聞かなくなっている。

そして今回本人が現地を訪問するところまで交渉が進んだとみられるのがローマ。記事によれば、アシュリー・コールは既に本日現地時間10:00に到着する飛行機を予約しており、ローマではメディカルチェックも受ける可能性があるという。

ただ、代理人のジョナサン・バーネット氏はまだ移籍が決まったわけではないと『BBC』の取材に対して釘を刺している。


ジョナサン・バーネット

「まだ何も完了していないし、我々は話し合う時間を取っている。複数のクラブが興味を示してくれているし、海外を含めたいくつかと会談している」


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