2012年の加入以降、チェルシーのキープレーヤーとして活躍し続けるMFエデン・アザール。
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— Chelsea FC (@chelseafc)
2014, 9月 15
リール時代から打開力あるそのドリブルは評価が高く、今ではクリスティアーノ*ロナウドとリオネル・メッシと比較する声もある。ブラジルワールドカップではどこか不完全燃焼なパフォーマンスに終わったが、今月行われる2016年欧州選手権予選に向けた代表メンバーにも選ばれている。
そんなアザールは、今シーズンからチェルシーで10番を背負う。加入3シーズン目ということでいよいよチームの核となってタイトルに貢献することが期待されるが、アザールには目標としている選手がいるそうだ。
エデン・アザール{チェルシー)
「僕はディディエ(・ドログバ)のようになりたい。彼がバイエルン・ミュンヘン戦でしたこと(2011-12UEFAチャンピオンズリーグ決勝でチームを優勝に導くPKを決めた) を僕もやってみたいんだ。彼にできたんだ。僕もできるさ。
個人的なレベルで言えば、昨シーズンは僕にとって良かった。しかし、僕はもっといろんなことを欲しているよ。
昨シーズンはプレミアリーグで14点を決めた。それは十分ではないよ。
今シーズンはリーグ戦で優勝したい。昨年はいくつかの試合で優勝するに値するメンタリティを持ち合わせていなかった。勝てたチームに負けたり引き分けていたんだ。
今シーズン、僕たちはその経験から学び、ジエゴ・コスタやフィリペ・ルイス、セスク・ファブレガスといった何人かのトッププレーヤーを獲得した。ティボー・クルトワも帰ってきたしね。
そういった選手たちは、チェルシーで僕たちがタイトルを獲得するのに力を貸してくれる」