エメル・トプラク(レヴァークーゼン)

『Kicker』は、ボルシア・ドルトムントがマッツ・フメルスを失うことになった場合、エメル・トプラクを狙うのではないかと伝えた。

若きジューレと比較すれば、このトルコ代表CBは経験豊富な存在だ。ドイツのユース代表に入っていたこともあり、ブンデスリーガにも完全にフィットしている。

ただし彼の契約は2018年まで残っており、レヴァークーゼンも中心的な存在である彼を簡単に出してはくれないだろう。

アレクサンダル・ドラゴヴィッチ(ディナモ・キエフ)

セルビアにルーツを持つオーストリア生まれのディフェンダーは、スイスのバーゼルを経てディナモ・キエフへと移籍していった。しかし、キャリアは豊富ながらまだ25歳と若い。

チャンピオンズリーグやEUROの経験も持っている彼は、今夏新しいステージへと進む意向を示していると言われている。

『Bild』は彼の目的地がドイツ・ブンデスリーガになる可能性は高いと伝えている。言葉の問題がない場所であることは確かだ。

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