相馬 勇紀(名古屋グランパス)

不調の三笘に代わり、東京五輪で左サイドのレギュラーを務めたのが相馬だった。

上背はないが1vs1になれば必ずドリブルを仕掛ける勝気な性格と俊敏性が武器で、足を止めず攻守両面で働き続けられる持久力もチームの助けになる。

1月に行われた国内組の代表合宿にも招集されており、Jリーグでの爆発次第では競争に加わってくるかもしれない。