長友佑都

1986年9月12日生まれ

記念すべき明治大学出身初のワールドカップ選手。東福岡高校から進学し、最初に話題になったのは応援の太鼓だった。

大学で右サイドバックにコンバートされ、2007年に練習試合でのプレーが評価されFC東京の特別指定選手に。翌2008年には1年を残してサッカー部を退部しプロ契約を結んだ。

その年に早くも日本代表デビューを果たすと、北京五輪から南アフリカW杯へ。そのまま2022年のカタールまで4大会連続のワールドカップ出場を果たしている。

2010年から欧州でプレーしていたが。2021年にFC東京へ帰還。今季もFC東京の5番を背負いピッチ内外で存在感を放つ。