レアル・ソシエダは3日に行われたラ・リーガ第15節オサスナ戦に1-1で引き分けた。
前半2分に早々と先制されるも、ウマル・サディクの一発で追い付き、その後もチャンスを作ったが勝ち越すことはできず。サディクとともに前線で起用された久保建英はフル出場。
『ElDesmarque』は、「試合終了まで調子を上げ続け、相手ゴールにかなりの脅威をもたらした」として久保に7点の評価を与えていた。
開幕から得点を量産していた久保だが、10月1日のアスレティック・ビルバオ戦を最後にクラブでは得点がない。年内の残り5試合でゴールを奪うことはできるだろうか。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ