レアル・ソシエダは3日に行われたラ・リーガ第15節オサスナ戦に1-1で引き分けた。

前半2分に早々と先制されるも、ウマル・サディクの一発で追い付き、その後もチャンスを作ったが勝ち越すことはできず。サディクとともに前線で起用された久保建英はフル出場。

『ElDesmarque』は、「試合終了まで調子を上げ続け、相手ゴールにかなりの脅威をもたらした」として久保に7点の評価を与えていた。

【関連記事】2023年終了の日本代表、今年評価を上げた5名

開幕から得点を量産していた久保だが、10月1日のアスレティック・ビルバオ戦を最後にクラブでは得点がない。年内の残り5試合でゴールを奪うことはできるだろうか。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら