ブンデスリーガ第9節、ヴォルフスブルク対ブレーメン戦に大迫勇也が先発出場した。
試合直前にジョシュ・サージェントが負傷したことで先発のチャンスを得た大迫は前半13分に先制ゴールをアシスト。
深い位置で相手DFマクサンス・ラクロワに体をぶつけてボールを奪うと、グラウンダーのクロスでレオナルド・ビッテンクールのゴールをお膳立てしてみせた。
190cm88kgのラクロワを吹き飛ばした大迫のフィジカルは圧巻!ただ、ブレーメンは5-3で敗戦。
ビッテンクールは「あまりにも簡単に失点を許してしまった。この敗戦が自分たちを後退させるとは思わない。ミスを乗り越えなければいけない」と口にしていた。
ブレーメンの年内残り試合は5つ。次節は遠藤航が所属するシュトゥットガルトと対戦する。